映画「鋼の錬金術師」

今日も昼まで仕事。
昼から嫁と合流して実写版ハガレンを観て来ました!!
正直、キャスティングが・・・というか実写化が決まった時点でネットではブーイングの嵐。
僕も「銀魂」は大当たりだったけど、これはコケるだろうなと思いながら観に行きました。
感想は・・・
注意!ネタバレあり!!
あくまでも個人的な感想ですが・・・
やっぱダメでした!(爆)
入場者全員プレゼント 鋼の錬金術師0巻

いや~冒頭のコーネロのくだりだけハガレンらしいアクションが見られるけど、その後は全体的に悲壮感ばかり強調されてるんよな~
ハガレンてアクションとコメディの要素も入ってるでしょう?
ざっくりと話の流れはこんな感じ。
母を失って人体錬成→コーネロを追い詰めて石獣とのバトル→ヒューズ中佐の家庭訪問→夢でアルの魂を鎧に定着シーン→タッカーの家訪問→マルコー宅でラストの襲撃→タッカー宅でニーナとアレキサンダーがキメラに→アルの存在疑心→ヒューズ死亡→ホムンクルス3人と対面→第五研究所でタッカー・ホムンクルスとバトル
キャラクターもマスタング大佐のちょっと女性にだらしないような面が無かったのでただの真面目な人になっているし、ホークアイ中尉も大佐に対して強気な部分が描かれていないので、大佐に忠実な部下みたいな感じだった。
特にタッカーに関しては大泉洋以外の誰にも見えない。(当たり前だが・・・)
監督はハガレン好きかのようなことが特典の0巻に書かれているけど、「せっかくのハガレンという題材とキャラクターが活かされていない」と言うのが僕の感想でした。(T_T)
映画の前はステーキのタケル

夜はウエンディーズ

そして明日は日曜なのに仕事・・・(T_T)
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